幼稚園でのサーカス

”私の声” 春の色


白く凍りついた世界に初めて色が戻る頃、色とりどりのイースターの卵が庭のまだ葉っぱの出ていない寒そうな枝につるされる。クロッカスが咲き、パンジーが咲き、次々と花が咲き始める予感のようでなんとなくワクワクしてくるのだ。色のない世界にきれいな卵の飾りをつけ春を待ちわびる・・・そしてすべてが生き返る・・・この喜びを日本でも探そうと思うのだが、あたりは一年中にぎやかな色であふれていて、残念ながらこの小さな喜びは見つけられない。あぁ、そうだ!こんなに早くから一体何を騒いでいるのかと思うような「桜の開花予報」が、日本ではワクワクする話題なのだ。 ドイツで体験したお花見の話はこの次に~

Sun, 18 Mar 2007

アルブレヒト・智子