馬見ヶ崎川で遊ぶアン

”私の声” 騒々しさが日本の活気か?!


一年前、日本に着いたばかりの頃、賑やかな街の音に「日本は元気だなぁ」と感じたものである。ところが、これは活気ではないと気がついたのだ。スーパーでは単調な歌だかなんだかを流しっ放しである。さっさと必要な物だけを買って飛び出したくなる。そしてそういう店から私の足は遠のくのであるが、気の毒なのはそこで働いている人達。勤務中では逃げ出せない。一様な応対をする彼らの表情に活気は見られない。私たちの身の回りのさまざまな機械トーン。良かれと思って工夫したのだろうが、知らず知らずのうちに人間の神経を傷つけているのではないだろうか?ドイツでは物売りの音は規制されていた。苛立っている人達にドイツの静けさを教えてあげたい。

Mon, 20 Aug. 2007

アルブレヒト・智子