蔵王山

”私の声” 「のぼり」はためく田舎道


山間の道で「だんご」と書かれたのぼりを見つけたのならさぞ嬉しいだろう。しかし、ここはほどほどに大きな街の中である。ひっきりなしに車が通り、歩道の区別もろくに無い所を自転車と人が行き交っている。そんな道路沿いのスーパーの駐車場から出ようとすると、カラフルなのぼりがズラーッと並びはためいている陰から、いきなり自転車が現れた!「危ない!!」のぼりを立てたスーパーは人を呼び込もうとしているのだろうが、同時に客の安全を奪い、事故を呼び寄せているかもしれないことをわかっているのだろうか。そして、住民は自分の安全が脅かされていることに気が付かないのか。スーパーだけではない。よく見ればいろいろなのぼりがある。商売用だけでもないらしい。いったいいつから増えたかわからないが、この危険に誰も気が付かないのだろうか・・・

Mon, 5 Nov. 2007

アルブレヒト・智子